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大発会は上がるか下がるか

あけましておめでとうございます。
初心者ブロガー&個人投資家のブルーです。

12/31のニューヨーク株価指数終値は前営業日比265ドルの値上がりです。

特に、ネットフリックスは4.5%の上げ。最高値が420ドル前後であったことを考えると、現在の260ドル代は割安であるということでしょうか。

何か新しいニュースがあったのかとググりましたが、日本語ではまだソースが無さそうですね(;・∀・)



↓ こんなのは見つけましたが、たぶん関係ないっすねw

ネットフリックスの「イッキ見」支える女性エンジニアの技術 - ライブドアニュース


日本の株式市場はアメリカの市場の影響を大きく受けるので、こうした値動きの理由を素早くキャッチする方法を身に付けたいものです。

大発会はどうなるか

いわゆるアノマリー(理屈では説明しづらい、論理から外れた動き。あるタイミングになると、不思議と毎回同じような結果が起こりやすい、など。)では、年初の取引日である大発会は株価が上がる場合が多いそうです。

ただ、このアノマリーは常に有効に働いているわけでは無いようで、値下がりして終わった年もままあるとのこと。

特に最近は相場が不安定で予断を許さない状況です。12/31のCME日経平均先物 円建は値下がりして終わっていますし、為替も110円代を割って109円代に突入しました。

私としては新年の最初ぐらいは景気良くいって欲しいものですが、雲行きは相変わらず怪しいままです(´ω`)

見守ることしか今は出来ませんが、どっちに転んでも良いように、どっしり構えて1/4の大発会に望みたいと思います。