今後の資産運用の方向性を探す
いわゆる個人投資家には様々なタイプがいるようです。
投資信託を毎月コツコツ積み立てる方がいれば、レバレッジを限界までかけてゼロサムゲームをする方。色々です。
まあ、考えてみればそれ自体は当たり前な話で、背景はみんな違う訳ですからね。やることも変わってきます。
私は投資(主に株式)を始めて2年かそこらでありまして、まだまだヒョッコもいいとこです(;・∀・)
だから、ソフトバンクIPOでは欲に目がくらんで、痛い目をみた訳ですw
反省しなきゃですね。
これからは気持ちを入れ替えて、投資の勉強をどんどんやっていきたいと思います!
このままじゃ終われん!わしは絶対に金を取り戻すんや!(死亡フラグ)
さあ、これからどうしよう?
今回の失敗で、私は多くを学びました。また、このブログを読んで下さる方の役に少しでも立つようなものにしたいと思います。
そのためには、自分をブラッシュアップすることが必須です。
相場は軒並み下落傾向にありますが、幸か不幸かまだまだ底が見えません。つまり、本当にお値打ちに株を買うチャンスが来るまで時間があるということです。
なので、今のうちに勉強をやり直しつつ、次のチャンスを待ちたいと思います。
よしゃ、本を読もう
一番大丈夫なのは勉強ですよね。まずは本を読むっすよ(*`・ω・´)
でも、どこから始めよう?
幸い、大勢の投資ブロガーさんたちがためになる本を既に紹介していますので、まずはそこから始めたいと思います。何冊かさっそく買ってきました。
まずは、足立武志著の「株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書」
株式会社の活動の結果は財務諸表という書類として現れます。要は企業の通信簿ですね。
これを読み解くことで、買うべき株を見つけるのが狙いです。
本名も住んでいる場所も何一つ知らない人に、普通はお金を貸しませんよね?
まずは相手を知ることだと、中国の偉い人も言っていた気がします。
これは私も読者になっている米国株ブロガーの方も記事で触れていました。
まだ手を付けていませんが、なかなか面白そうです。
なお、洋書は出版社が「これは売れる!」と踏んだ良質なものでないと、なかなか売り出されないそうです。
理由は、売るには洋書はそれだけ和書より販売の手間が膨大にかかるから、よほどの本でないとリスクが高すぎるからとか。
他にも何冊か買ってきましたので、近いうちにそれらの紹介と、重要そうなポイントをお伝え出来ればと思います。
あとは...
セミナーや勉強会にも積極的に参加したいです。
面白そうな話題がテーマの講演会はチャンスがあれば行くようにしていますが、実は投資系のセミナーは行ったことがないんです(;・∀・)
前にちょっとだけ探したことがあるのですが、講師らしき人が腕組みしてドヤ顔決めて「年間利回り○○%を確実に手に入れる方法を伝授!」とか、「私は○○ビジネスで時間もお金も手に入れました!」とか、ぶっちゃけ胡散臭いものばっかりだったんですよねー。
(バラの花持ってタキシード着たオッサンとかもいたしw)
ただ、これからは本当に知識を求めて行かないといけないので、探し方も変えつつ、身を入れて積極的に参加していきたいと思っています。
対価を払うのは嫌じゃないんで、質の高そうなものを見つけたいです。やっぱり、人から直接話を聞かないと役に立つ情報って得られないですもんね(´∀`)