ディズニー映画最新作「メリー・ポピンズ・リターンズ 」の感想 (2/1 公開作品)
さあ、皆さん!ディズニー映画の最新作が始まりますよ!
タイトルはズバリ 「メリー・ポピンズ・リターンズ 」 です!
メリー・ポピンズが帰ってきた!映画『メリー・ポピンズ リターンズ』予告編 - YouTube
youtube シネマトゥデイ公式チャンネルより。
50年以上前の映画「メリー・ポピンズ」のリメイク版…ではなく、その後を描いた映画です。
なお、ディズニーが出したこの映画の日本版キャッチコピーは「上から目線の魔法使い」だそうです。
番組宣伝が本格化する前に聞いたので、最終的にこれに決まったかは分かりません。
しかし、今回のメリー・ポピンズのキャラをかなり的確に表しています。
(上から目線というよりナル…)
まあ、これだけデキる魔法使いなら多少は仕方ないよねーとも思いますが。
では、映画とそれを見た私の感想をご紹介します。
多少なりとも、この映画が多くの方に見てもらえると嬉しいです。
目次
映画のあらすじ
ある日、魔女メリー・ポピンズはロンドンのバンクス家に現れ、子供達の教育係となります。
メリー・ポピンズは彼らに人生で最も大切なものは何かを彼らに教え、一家の人生を大きく変えました。
それから20年後、バンクス家では両親が他界し、長男のマイケルが子供達3人に家政婦のエレンと一緒に暮らしていました。
今では社会運動の活動家になった姉のジェーンもたまに訪れる、賑やかな家庭です。
しかし、そこにマイケルがお金を借りている銀行の弁護士が家の差し押さえに現れ...
映画の見どころ
1964年のメリー・ポピンズは、映画を見たことの無い人でも劇中の曲を知っているのではないでしょうか?
チムチム二ー、チムチム二ー、チムチムチェリー♪
ミュージカル映画好きには外せない映画ですね。
今回も珠玉のミュージカルナンバーが劇中でいくつも流れます。
また主演のエミリー・ブラントのダンスは必見です!
シーンごとに用意された衣装も素晴らしいですね。
セーラー、貴婦人、ショーガール…今度のメリー・ポピンズはまさに七変化。
歌あり、ダンスあり、CGあり、アニメーションあり。
おとぎ話にふさわしい、華やかな映画です。
ミュージカルの王道をゆく、素晴らしいクオリティの歌とダンスが繰り広げられます。
さすがはディズニー、クオリティ高いです。
さあ、一緒に海を泳ぎ、空を飛びましょう!
感想・まとめ
個人的にはメリー・ポピンズが、大人になった姉弟の前に再び現れたシーンがグッときました。
天に帰った後も、一家の事をずっと見守っていたのですねぇ…。
やっぱり、子供の時のヒーローはいくつになっても素晴らしく見えるはずですから。
あーあ、私のところにもメリー・ポピンズ来てくれないかなぁ(´ω`)
僕を導いてください、オナシャス!(切実)